サイエンス映像学会

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冬の昭和基地でしゃぼん玉をしました。この時の気温は-28℃です。
ストローの先にしゃぼん玉の破片が残っています。
050821 しゃぼん玉1


雪の上に落ちたしゃぼん玉。はじけて消えるのではなく、膜の形で残っている。
050821 しゃぼん玉2


いくつかのしゃぼん玉がくっついたもの。
050821 しゃぼん玉3

at 15:21 │ | 南極

日本では、桜の開花日、モンシロチョウが初めて見られた日などを観測しています。
これは生物季節観測と呼ばれ、気象庁が行なっています。長年、生き物を観測することで、
例えば、冬が暖かく、短くなっているようだ、といったことも分かります。

春になると、動物や鳥が出産・子育てをします。

『春のベビーラッシュ』(投稿者:misato831さん、追加日:2007年3月21日)


一方、南極でも、春の10月頃になると、空に鳥が戻ってきます。
ウェッデルアザラシが赤ちゃんを育て、アデリーペンギンもより温かな北の海から
産卵・子育てのためにやってきます。下の2枚は、2005年11月14日に撮影しました。
南極の陸上には目立った植物がありませんから、動物達を見て春を実感しました。

ウェッデルアザラシの親子
051114 親子あざらし

集めた石の上で卵を抱くアデリーペンギン
051114 抱卵

at 18:23 │ | 南極

『くいしんぼうのカレンダー』(投稿者:mkq2108mさん)



日本のように四季があり、季節の節句に合わせてお菓子を楽しめるのは豊かなことです。

南極の昭和基地では、季節の行事、節句は、むりやり楽しむものでした。
日本とは季節が逆ですし、陸上にはほとんど緑(植物)がないので、
形だけ日本の暦に合わせていました。

子どもの日は屋内に鯉のぼりをつるし、こんな飾りつけをして気分を味わいました。
子どもの日


お花見は、日本の北国の春に合わせて5月に行ないました。
屋内にブルーシートを敷き、「桜の木」を置いて、お花見気分を味わいます。
南極気象台長さんからは、「桜の開花を見逃してしまいました、
いつの間にか満開です」とお話がありました。
20050507 お花見1(食堂にて)


七夕にはこんな飾りをしました。短冊には、家族を思う内容が多かったです。
※昭和基地では、彦星(わし座のアルタイル)が見えたとしても地面すれすれ、
織姫(こと座のベガ)に至ってはまったく見えません。
晴れていても、星空を見上げて七夕伝説を想像するのは難しい場所でした。
七夕


3月と9月の彼岸の時期には、喫茶係が「おはぎ」を作りました。基地にある食材を
利用するので、あんこは小豆からではなく、缶詰のあんを使いました。
これがべたべたしていて扱いにくく、形をまとめるのに苦労しました。
あんこの他、ごま、きなこ味を作りました。
基地内に3ヶ所ある神棚、福島ケルン(昭和基地で亡くなった福島隊員をしのんで
作られた、石積みの記念碑)にお供えしてから私達も頂きました。
今考えると、神棚におはぎでよかったのか疑問です。

餅つきは6月のミッドウインター(冬至)祭と12月末に行ないました。
050620 餅つき

at 18:43 │ | 南極


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